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【HTML/CSS/JavaScript/jQuery/Ruby/Swift/MySQL/AWS】 プログラミングを 「今始めたばかりの方」や 「これから始めるか悩んでいる方」、 好きか嫌いかも分からない、 できるかどうかも分からない、 向いてるか向いてないかも分からない、 そんな思いを抱えた方へ届くような ブログを執筆していきます。

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「Heroku」簡単・無料でデプロイできる!

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こんにちは! kakikazuです。

 

今回は、無料で簡単にデプロイができるHerokuというものに

チャレンジしてみます。

 

jp.heroku.com

 

簡単で! 無料!というので

かなり胸を踊らせて見てみたのですが、、

結論「やる人の理解度による」でした。

 

僕にとっては頭に??がたくさん出てきました。

 

 

では早速順を追って。

 

 

1.まず上記サイトにアクセスして新規登録

 ここはまあそんなに苦戦しません。

 

参考サイト

http://vdeep.net/rubyonrails-heroku

 

 

2.次に「Heroku Toolbelt」を導入

 

 

Herokuの新規アプリ作成や、デプロイ、アドオンの追加などを利用できる

と書いているので、とりあえず入れてみる。

 

ところが

上記サイト読みながらやってみてもうまくいかず。

 

ここで

んー、どうやって?ってなりました。

そこで参考サイトをよく読んでみると

 

参考サイトにまた参考サイトなるものが載っていたのでそちらを見てみます。

 

 

Macで利用できるパッケージ管理ツールHomebrew経由で導入。

https://qiita.com/tetsu-sh/items/f6fcbb6b85df04e5cf3f

 

 

どうやら下記コマンドをターミナルで打ち込んでいくことで

インストールから最終ゴールデプロイまでの設定が進められていくようです。

ということでインストールのためのコマンド入力。

 

 

①導入

$brew tap heroku/brew && brew install heroku

①ログイン

$heroku login

ブラウザが立ち上がりログインが求められる。

※出てくるまでに少しタイムラグあります。 焦らずしばしお待ちを。

 

ログインできたところで

「なるほど掴めてきたな」と思い、そのまま次のコマンドに入力。

 

 

設定とやらを進めていこうとすると

思うように進まず。。 !?ってなりました。

 

 

ただ導入はうまくできているようなので

ひとまず1つ目の参考サイトを良い進めてみます。

すると導入したHerokuのバージョンを確認できるコマンドがあるようなので

入力する。

 

導入確認コマンド

$ heroku --version
heroku-cli/6.13.5 (darwin-x64) node-v8.2.1

「これでターミナルからHerokuを操作することができるようになりました。」

ということみたいです。

 

 

Railsアプリの準備

ここから新規にアプリを作成できるようです!

 

一度作ったことがある人にはおなじみの

 

$ rails new アプリ名 -d postgresql --skip-bundle
$ cd アプリ名
$ bundle install --path vendor/bundle

 

 

ただここで今までMySQLしか使ってこなかった僕には1つ疑問が。

 

HerokuではデフォルトでPostgreSQLが対応。。。。

 

PostgreSQLってなんだろう?

 

ってことで参考サイトまた探しました。

 

https://qiita.com/motsat/items/bb72af915c7bf12559f3

 

 

特徴(設計思想)

MySQL
高速に動作すること。複雑な処理や厳格な処理は積極的にサポートしない。
PostgreSQL
高機能、堅牢性

 

 

簡単にいうとこういうことみたいです。

 

これからHerokuを通してアプリ制作するのに

このPostgreSQLを使ってやってみようと思います。

 

 

続きはまた次回アップしていきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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