ℙ𝕚𝕜𝕠𝔹𝕝𝕠𝕘 | プログラミングについて知ろう!

【HTML/CSS/JavaScript/jQuery/Ruby/Swift/MySQL/AWS】 プログラミングを 「今始めたばかりの方」や 「これから始めるか悩んでいる方」、 好きか嫌いかも分からない、 できるかどうかも分からない、 向いてるか向いてないかも分からない、 そんな思いを抱えた方へ届くような ブログを執筆していきます。

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独学でプログラミング学習をする前に

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みなさんこんにちは!

 

 

突然ですが、

 

何も知らない状態から

 

「よし、プログラミングをやってみよう」

 

と思った時、

 

何から手をつけますか?

 

 

 

 

 

僕は当時

 

「色々調べたけど、結局よく分からん」でした。

 

 

 

 

 

いろいろな理由があり今の環境から飛び出して

 

これからプログラミングを学ぼうとしたときに

 

・パソコンは?MacWindows?どっち?

・ソフトはどんなものを使うのか。

・ソフト入れたけど何か見づらい。

 

プログラミングを始める以前から悩む事が多いですよね。

 

興味はあるけどそんな悩みで一歩踏み出せなくなる。

 

そんな勿体ない話はありません。

 

 

 

もし同じ思いをして困っている人がいたら

 

そんな人の手助けを少しでもできればと考え、

 

この記事を残します。

 

これで少しでもプログラミングをやる前から辞めてしまう。

 

そんな人が減ってくれたら幸いです。

 

 

 

 

 

Q.結局パソコンは何を使うべきなのか

 

まず始めに「パソコンは何を使うのか」という事についてお話しします。

 

結論から言うと、

 

僕は「MacBook Pro 16インチ」を使用してます。

 

購入したのは2019年秋ごろに出ていたもの。

 

購入時期もそのくらいなので当時の最新を選びました。

 

どうせ買うなら今後の事も考えて良いものを使おう。

 

そう思ったからです。

 

 

 

スペックは16インチの中でも最下位のものにしました。

 

理由は、16インチモデルの最下位でも機能は充分備わっているからです。

 

プログラミングだけを考えたら1つ下のサイズでも良かったのですが、

 

せっかくのパソコン購入ですから、

 

将来的に「動画編集もできる」スペックがいい。

 

そう考えたので、

 

画面の大きい16インチを選びました。

 

 

 

また僕が通ったプログラミングスクールでは

 

「メモリ8GB/フラッシュストレージ256GB」推奨

 

となっています。

 

これを満たせれば、プログラミング学習するには充分なスペックだと思います。

 

 

 

ところでパソコンはMacWindowsとあるなかで

 

「なんでMacなんだろう」と思いませんでしたか?

 

 

 

実はこれには3つ理由があります。

 

 

 

 

Q.Macを選ぶ3つの理由

 

①エンジニア(プログラマー)やデザイナーに多く使われている

 

これはこの業界に興味を持った時、

 

もしかしたら何となくイメージにあるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

②「UNIXコマンド」が使える

 

プログラミングでつくる一種の制作物として

 

Webアプリケーション(webアプリ)は、

 

このUNIXというシステムで動かしているものが多いです。

 

MacはこのUNIXをベースにオペレーションシステムが構築されている為、互換性の面で便利。

 

簡単に言えばMacを使用した方が作業がしやすいという訳です。

 

 

 

 

 

MacWindowsを入れて使う事ができる!

 

Boot Camp(ブートキャンプ)」という仮想環境を作成すると

 

MacのなかでWindowsを使う事ができます。

 

ビリーズブートキャンプってありましたよね(笑)

 

僕はプログラミング以外の仕事をする時、

 

実際にBoot CampWindowsを使用しています。

 

少し操作に癖がありますが何事も慣れです。

 

「いざという時」には使用しても良いのかなと思います。

 

 

 

 

 

以上の点からプログラミング学習を始めるにあたり、

 

パソコン購入を考えている方がいましたら、

 

「始めの一台はMac」をお勧めします。

 

 

 

 

 

Q.パソコン買ったけど何からするのか分からない

 

パソコンを購入できたらプログラミング人生のはじまり。

 

無事一歩を踏み出すことができた訳ですが、

 

次に悩むのが「何から始めていいのか分からない」という事です。

 

そこで「ソフトはどんなものを使うのか」について書いていきます。

 

まず「プログラミング=コードを書く」ということから

 

プログラミングするための道具

 

テキストエディタ」というソフトを用意します。

 

今回は無料で使え、多くのエンジニアが使っている

 

VS Code(visual studio code)」です。

 VSCodeダウンロードページ

 

英語のページに飛びますが、

「download for Mac」というボタンがあるのでそちらをクリックすればダウンロードが始まります。

 

zipファイルでダウンロードされるので、こちらを解凍し、ダウンロードフォルダからアプリケーションフォルダに移動させます。

 

アプリケーションフォルダに移動させたあとは、これからよく使いますのでdockにも置いておきましょう。

 

ここまでできましたら次に中身の設定に移ります。

 

まずdockに配置した「VSCode」を起動させます。

 

起動させたら、必要な「拡張機能」を加えていきます。

左側にメニューアイコンが5つありますが、このうちの一番したのアイコンが「拡張機能検索」アイコンです。

 

こちらをクリックしましたら、上から順に入れていきます。

  • Japanese Language Pack for Visual Studio Code
    • 日本語化→インストール終えたら「restart now」クリックで日本語表記で再起動してくれます。
  • HTML Snippets
    • HTMLタグ、CSSタグの入力補完機能。
  • Ruby
    • Ruby構文チェック。
  • zenkaku
    • 全角スペースが混じり込んだ際に知らせてくれます

※zenkakuに関しては、インストールだけでは使用できないので、

「command+shift+P」でコマンドパレットという設定ファイルの検索画面にて「>Enable zenkaku」を検索し、選択。

その後VSCodeを消して開き直す必要があるため、「command+Q」でアプリを終了させ、もう一度VSCodeを開きます。

 

 

以上で拡張機能追加は終了です。

このように簡単に拡張機能を追加や削除ができるので、今後必要に応じて増やしてみてください。

 

 

それでは次にVSCodeの設定をカスタマイズしていきます。

 

1.tabキーで半角スペース2つ分入力ができるようにする。

これはコードを書くときに半角スペース2つを用いて、きれいにコードを書くために頻繁に使うので、そのための設定です。

 

・サイドバーの管理アイコン(一番下の歯車)→設定をクリック

・Editor:TabSizeを「2」に設定

・Editor:Render White spaceで「all」を選択で完了。

 

 

 

2.次にオートセーブ設定を行います。

通常保存は、ショートカットを使用しても「command+S」と入力が必要となりますが、数々のファイルを触りながら行ったり来たりしますので、「保存忘れ」が生じやすくなっています。

そこでこの「保存忘れ防止」に設定をひとつしておきます。

 

1.と同様にサイドバー設定より「auto save」を探し、

この設定を「off」から「onFocusChange(変更を保存する)」にします。

 

これで今と違うところへ移動した際には、自動で保存をしてくれます。

 

 

これにて「使用するパソコン」と「使用するソフト(アプリ)」については用意する事ができました。

 

 次の記事へ続きます。

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