プログラミングをやろうと決めたらまずはこれ!|「HTMLとCSSについて」
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みなさんこんにちは!
今日は
「これからプログラミングをやってみようとしている方」
「プログラミングに興味をお持ちの方」
「プログラミングに将来性を感じている方」
「プログラミングを習得して
ロボットやAIとともに活躍を狙う方」
これらを目的としていて
だがしかし、
「どこから手をつけたらいいか分からない」
「難しい事は置いといてとりあえずつくりたい」
「とりあえずプログラミングをしてみたい」
「そもそもプログラミングって???」
そんな方へ向け
【基礎・基本について】
これを他の人にはない
「分かりやすく、僕なりの表現でお伝えする」
そんな内容でお送りします!
では早速
◎基礎その1
【HTMLとCSSについて】お話したいと思います。
まず始めに
「 HTML」とは
・ウェブサイトに表示される情報を記載するもの。
これはこのブログなどを始め、
インターネット上で目にしているものは全てです。
HTMLはウェブサイドの基本、ベースになります。
続いて、、
「CSS」とは
・HTMLをオシャレにデザインすることを言います。
HTMLという情報だけだと、
文字や画像、リンク先などがただただ並べてあるだけ。
これでは読みづらくて分かりにくいですね。
そこでこの「CSS」というオシャレなものを使い、
・強調したいところに色づけ
・文字の種類変更
・画像のリサイズ、並べ替え
・その他いろいろ。。。
こんな事をすることができる!
それが「CSS」です。
これを踏まえた上で、
HTMLについてもう少し詳しく書いてみます。
【HTML】
今目にしているブログの中身を記号化したもの。
「コード」というのですが、
決められたルールに沿ってつくられています。
たとえば代表的なものを2つあげます。
①【目に見えない情報】
<head></head>
これはhead要素と言います。
左側が「開始タグ」と呼び
右側が「閉じタグ」などと呼びます。
このふたつのタグの中に
関連する内容、中身を入れていきます。
このhead要素は、
ウェブサイトの情報をいれる部分です。
ポイントは、
「ここに入れた情報は表示されない事」です。
なので
コードを読み書きするプログラマーは見ます。
しかし
閲覧する方は見る事はありません。
この、上で紹介した〈 〉で囲まれたものを
「タグ」
と言います。
この<タグ>というものを使い、
ウェブサイトに表示させたい情報を書いていきます。
②【目に見える情報】
<body></body>
これはbody要素と言います。
画面上(今みているページ)に
視覚的な情報を入れることができます。
この中に数々の手法を用いて、
・動く
・色がつく
・画像が飛び出す
・動画が流れる
といった大きなひとつの
ウェブサイドができあがっています。
大きく分け、
①ウェブサイトに関する「目に見えない情報」
<head>要素
②ウェブサイド上に表示させる「目に見える情報」
<body>要素
この2つで
HTMLは作られています。
基本的なつくり方は、
【タグの中に関係する内容を書いていくだけ!】
<タグ> 内容を書くところ </タグ>
という具合に書きます。
これをイメージしやすくするには、
【タグ = 積み木】
としてください。
基本はこの「タグ」という名の「積み木」が
上から順に重なって
ひとつのウェブサイドができています。
以上、今回はHTMLとCSSについてでした!
ありがとうございます。